マンジャロが安いのは?オンライン5mgの値段比較

週に1回の自己注射で使用する「マンジャロ」は、メディカルダイエットを検討している方から注目を集めています。

一方で、

「マンジャロってどこで買えるの?」
「診察なしの個人輸入通販でも買える?」
「同じマンジャロなのに、クリニックによって価格が違うの?安いのはどこ?」
「通院せずに処方してもらえる?」
「実際どのくらい痩せるの?」
「副作用は大丈夫?」

など、気になることも多いのではないでしょうか。この記事では、マンジャロの価格や購入方法、オンライン診療、効果、副作用などについて分かりやすく解説します。気になる項目だけでも、ぜひチェックしてみてください。

目次

マンジャロのオンライン診療料金比較表(月額4本分・税込)

マンジャロのオンラインクリニック料金比較表(2.5mg5mg4本・税込)

クリニック 2.5mg/4本 5mg/4本
DMMオンラインクリニック 10,500円※1 20,800円※1
アクチュアリー 9,980円※2 18,680円※2
マルベルクリニック東京 18,480※3 29,920※3
東京LIFEオンラインクリニック 18,000※4 30,000※4
みらいメディカルグループ 18,150※5 33,000※5
イースト駅前クリニック 19,200※6 37,800※6
elife(イーライフ) 19,980円~※7 39,980円~※7
町田皮膚科・美容皮膚科クリニック 21,700※8 31,000※8
渋谷駅前おおしま皮膚科 23,100※9 41,800※9
日本橋クリニック 24,000※10 38,000※10
デジクリ 24,750※11 49,302※11
クリニックフォア 27,115※12 49,555※12

※1:3か月まとめ買い時の1か月あたり価格。※2 6か月まとめ買いの1か月あたり価格 ※3:1か月4本プランの価格。薬代と送料込みで、別途診察料1,100円。※4:単月1か月分の価格。診察料無料、クール便送料1,000円。定期配送では2.5mg16,000円、5mg28,000円。※5:1か月4回分の税込価格。診察料0円、配送料1,500円が別途必要。※6:1か月4本の価格。※7:プラン・キャンペーン等により価格が異なる。※8:1か月4キットの価格。診察料・送料を含む税込価格。※9:1か月4本の税込価格。別途、診察料1,100円・クール便送料2,200円。※10:1か月4本セット。診察料・配送料0円。※11:6か月定期の1か月あたり価格。※12:1か月定期配送の価格。

\マンジャロ1か月分が10,500円~/

 

\マンジャロ1か月分が9,980円~/

マンジャロは診察なしの通販で入手は出来ません。

マンジャロは、診察なしの一般的な通販サイトで購入できる薬ではありません。

マンジャロは医療用医薬品のため、使用するには医師の診察を受け、処方してもらう必要があります。

そのため、マンジャロを入手する主な方法は、

・医療機関に通院して処方してもらう

・オンライン診療を受けて処方してもらう

2つです。

「病院へ行く時間がない」「できるだけ手軽に処方してもらいたい」という方は、スマホやパソコンから診察を受けられるオンライン診療を利用する方法もあります。

個人輸入代行通販サイトでも取り扱いはなし

海外医薬品を扱う個人輸入代行サイトを利用して、マンジャロを購入できないかと考える方もいるかもしれません。しかし、現在マンジャロの取り扱いはありません。 

また、医薬品の個人輸入には品質や安全性などのリスクがあります。

厚生労働省も、海外から個人輸入した医薬品について、偽造品や品質に問題のある製品が含まれる可能性などを挙げ、注意を呼びかけています。

マンジャロは副作用が起こる可能性もある医療用医薬品です。

安全に使用するためにも、個人輸入に頼るのではなく、医師の診察を受けたうえで処方してもらうことが大切です。

マンジャロ処方のおすすめはオンライン診療

マンジャロを通院の手間を抑えて処方してもらいたい方には、オンライン診療がおすすめです。

マンジャロは週1回、自宅で自己注射するタイプの薬なので、毎回クリニックへ通院する必要はありません。オンライン診療なら、予約から診察までスマホやパソコンで完結し、処方されたマンジャロも自宅まで配送してもらえます。

オンライン診療のメリット
  • 初診からオンラインで受診できるクリニックがある
  • 通院する時間や交通費を抑えられる
  • マンジャロを比較的安く処方しているクリニックがある
  • 診察料0円のクリニックもある
  • 処方後は自宅までマンジャロを配送してもらえる
  • クリニックによっては最短当日~翌日の配送にも対応

特に大きなメリットは、クリニックへ通う手間を減らせることです。仕事や家事で忙しい方でも、自宅から診察を受けられるため、マンジャロを継続しやすいでしょう。

また、オンライン診療はクリニックによって料金に大きな差があります。

1か月だけを見ると数千円の差でも、数か月続ければ負担額に大きな差が出ることもあります。そのため、マンジャロを選ぶ際は、1か月分の価格だけでなく、定期便やまとめ買いを利用した場合の1か月あたりの料金まで比較することが大切です。

マンジャロが安いオンライン診療おすすめ2選

冒頭比較表でご紹介したオンラインクリニック12院の中で安価だったDMMオンラインクリニックとアクチュアリーについて、詳細を解説します。どちらかを選べば間違いないでしょう。

7月の料金改定で使いやすくなったDMMオンラインクリニック

2026年71日にマンジャロの大幅な価格変更があり、魅力的な価格設定になりました。

DMMオンラインクリニック マンジャロ価格表

用量 らくらく定期便
1か月
らくらく定期便
2か月
らくらく定期便
3か月
2.5mg 12,000円 11,500円/月 10,500円/月
5mg 22,300円 21,800円/月 20,800円/月
7.5mg 31,800円 31,300円/月 30,300円/月
10mg 40,000円 39,500円/月 38,500円/月
DMMオンラインクリニックのメリット
  • 初診からオンライン可能(通院の必要なし)
  • 診察料0円で受診できる
  • 24時間オンライン診療に対応
  • 予約・問診・診察までオンラインで完結する
  • マンジャロ2.5mg5mg7.5mg10mgを取り扱っている
  • 薬は自宅まで配送してもらえる
  • 全国配送に対応している
  • 配送料は全国一律550円(税込)
  • 一部エリアでは最短当日の受け取りにも対応
  • 前回の診察から1年以内なら、条件を満たせば診察なしで追加注文できる
  • 定期便だけでなく単月購入も選べる

診察料0円で、プラスでかかる費用は送料(550円)のみですから、費用の総額も非常に分かりやすいです。もちろん、診療実績300万件以上※とオンラインクリニック最大手の一つなのも安心材料です。

※自由診療のため、公的医療保険は適用されません。※医師の判断により、処方の対象とならない場合があります。※DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスで、診療は提携先医療機関が行います。※2022年4月〜2026年7月におけるDMMオンラインクリニックの全診療科目の診療件数および薬の発送実績を含む。

6か月分まとめ買いが可能なアクチュアリー

アクチュアリーの特徴としては、6か月分まとめて買いが可能※で、費用を大幅に抑えられることです。

※医師の判断によります。

アクチュアリー マンジャロ価格表

用量 定期配送
1か月
定期配送
3か月
定期配送
6か月
2.5mg 11,980円 10,480円/月 9,980円/月
5mg 22,280円 20,270円/月 18,680円/月
7.5mg 31,780円 30,280円/月 26,700円/月
10mg 39,980円 38,480円/月 34,480円/月
アクチュアリーのメリット
  • 初診からオンライン可能(通院の必要なし)
  • 診察料0円で受診できる
  • 6か月分まとめ買いが可能
  • 予約・問診・診察までオンラインで完結する
  • マンジャロ2.5mg5mg7.5mg10mgを取り扱っている
  • 薬は自宅まで配送してもらえる
  • 全国配送に対応している
  • 配送料は全国一律550円(税込)
  • 6か月まとめ買いの価格が安い
  • 定期便だけでなく単月購入も選べる

3ヵ月分で料金比較するとDMMオンラインクリニックとほとんど変わりませんが、6か月になると総額に差が出てきます。長期的にマンジャロ使用を考えている方なら選択肢となるでしょう。ただし、マンジャロは一定期間ごとに用量を増やす方が多い薬です。まとめ買いしてしまうと変更できないので。その点は注意しましょう。

※自由診療

オンライン診療でマンジャロが届くまでの流れ

オンライン診療なら、予約から診察、マンジャロの受け取りまで基本的に自宅で完結します。クリニックによって多少違いはありますが、一般的には次のような流れです。

  1. オンラインで診察を予約する

まずはクリニックの公式サイトから、希望する診察日時を予約します。スマホやパソコンから申し込めるので、病院の受付まで足を運ぶ必要はありません。

  1. WEB問診票を入力する

予約後は、

  • 現在の体重や身長
  • 持病
  • 服用している薬
  • アレルギー
  • 過去の病歴

などを入力します。マンジャロを安全に使用できるか判断するためにも、正確に回答しましょう。

  1. 医師のオンライン診察を受ける

予約した時間になったら、スマホやパソコンを使って医師の診察を受けます。現在の体調や希望する治療内容などを確認したうえで、医師がマンジャロを処方できるか判断します。「オンラインなら誰でも買える」というわけではなく、体調や既往歴などによっては処方されない場合もあります。

  1. 支払いをする

処方内容が決まったら、薬代や送料などを支払います。クリニックによって、クレジットカードやQRコード決済など利用できる支払い方法は異なります。また、定期便やまとめ買いを選べるクリニックもあるため、料金だけでなく配送周期も確認しておきましょう。

  1. マンジャロが自宅に届く

決済が完了すると、マンジャロが指定した住所へ配送されます。

たとえばDMMオンラインクリニックでは、予約→WEB問診ビデオ通話による診察決済薬の受け取りという流れで利用できます。

全国配送に対応しており、通常の配送料は550円(税込)。一部の対象エリアでは追加料金を支払うことで最短当日の受け取りにも対応しています。オンライン診療は、マンジャロを通販のように診察なしで購入するサービスではありません。あくまで医師の診察をオンラインで受け、その結果として処方された薬を自宅まで配送してもらう仕組みです。

「通院する時間がない」「近くにマンジャロを扱うクリニックがない」という人にとっては、利用しやすい選択肢といえるでしょう。

マンジャロの月額と初回の支払額は違う?送料込みの総額で比較

マンジャロの料金表にある「月10,500円」「月9,980円」は、複数か月分をまとめて処方してもらう場合の、1か月あたりの薬代です。その金額だけを支払って、1か月分を受け取れるという意味ではありません。

予算を考えるときは、月額に加えて、申込時に何本分の薬代と送料を支払うのかも見ておきましょう。ここではDMMオンラインクリニックとアクチュアリーの初回支払額を比較します。

※以下は税込。初診料0円、通常配送1回550円、一括決済を前提に計算しています。追加の薬・検査・当日配送などの費用は含みません。「1か月分」は各院の料金表に合わせた4本分で、週1回使用する場合は4週間分です。料金・条件は2026年9月10日確認。

2.5mgの初回支払額をプラン別に比較

クリニックとプラン 4本あたりの薬代 初回支払額
薬代+送料
DMM
1か月定期・4本
12,000円 12,550円
DMM
2か月まとめ・8
11,500円 23,550円
DMM
3か月まとめ・12
10,500円 32,050円
アクチュアリー
1
か月定期・4
11,980円 12,530円
アクチュアリー
3
か月まとめ定期・12
10,480円 31,990円
アクチュアリー
6
か月まとめ定期・24
9,980円 60,430円

例えば、アクチュアリーの月9,980円は24本分のプランです。薬代59,880円と送料550円を合わせると、初回の支払額は60,430になります。

初めて使う方は、薬が合うかや、今後の用量がまだ分かりません。最初に処方してもらう本数は、予算と体調の両方を医師に伝えて相談しましょう。

5mgの初回支払額も処方本数で変わる

クリニックとプラン 4本あたりの薬代 初回支払額
薬代+送料
DMM
1か月定期・4本
22,300円 22,850円
DMM
2か月まとめ・8
21,800円 44,150円
DMM
3か月まとめ・12
20,800円 62,950円
アクチュアリー
1
か月定期・4
22,280円 22,830円
アクチュアリー
3
か月まとめ定期・12
20,270円 61,360円
アクチュアリー
6
か月まとめ定期・24
18,680円 112,630円

5mgを継続中で、医師も同じ用量での継続を認めている場合は、まとめて処方を受けるプランも比較できます。ただし、用量変更や中止が必要になったときの薬の扱いは、あらかじめ確認しておきたいところです。

月々の目安と、今回支払う総額の両方が予算に合うかを見てから、診療を申し込むと選びやすくなります。

マンジャロを2.5mgから5mgへ変更すると費用はいくら?12週間の支払い例

マンジャロの予算は、2.5mgの薬代だけでは決められません。治療中に用量が変われば、その後にかかる費用も変わるためです。

ここでは、医師の判断で2.5mg4週間、続いて5mg8週間使用する場合を例に、計12本分の費用を計算します。診療時に予算を相談するための一例で、全員に同じ使用期間や増量を勧めるものではありません。

4本ずつ受け取る場合は12週間でいくらかかるか

両院とも用量別の1か月定期を利用し、2.5mgから5mgのプランへ切り替える想定です。配送は計3回、初診に加えて用量変更時に再診を1回受ける条件で比べます。

費用の内訳 DMM アクチュアリー
2.5mg・4本の薬代 12,000円 11,980円
5mg・8本の薬代
4
本分を2
22,300円×2
44,600円
22,280円×2
44,560円
診察料
初診+再診1回
0円 1,500円
送料
550円×3回
1,650円 1,650円
計12本分の総額 58,250円 59,690円

※税込。用量別プランへの切り替えが認められ、旧プランの次回決済・配送を期限内に止めることが前提です。薬代や配送方法が異なる場合は総額も変わります。実際に利用できるプランと切り替え手順は診察時に確認してください。

この条件では、薬代だけの差は12本分で60円ですが、再診料まで含めると総額の差は1,440円になります。用量を調整しながら続ける場合は、再診料も予算に入れておくと見通しを立てやすくなります。

アクチュアリーの再診料は通常11,500円です。上の例より再診が1回増えるごとに、総額へ1,500円を加えて考えます。申込時に診察料の特典が適用される場合は、案内された金額で計算してください。

※アクチュアリーには「2.5→5mg」の移行プランも掲載されており、2回目以降の薬代は月22,800円です。上の表は、5mg単独の1か月定期22,280円を利用する別の試算です。移行プランの料金と混同しないようにしましょう。

5mgを8本まとめて受け取る場合の費用例

DMMで、最初は2.5mg1か月定期で4本受け取り、その後の診察で5mg2か月分・8本まとめて処方してもらう場合は、次の計算になります。

受け取る薬 薬代 送料込みの支払額
最初の2.5mg・4本 12,000円 12,550円
続く5mg・8本 43,600円 44,150円
計12本分の総額 55,600円 56,700円

診察料は0円、配送は計2回として計算しています。4本ずつ計3回受け取る例の58,250円と比べると、薬代と送料の合計を1,550円抑えられます。

ただし、5mgを始める時点で8本まとめて処方できるかは医師の判断によります。薬の効き方や副作用を確認しながら、無理のない本数を相談してください。

予算を伝えるときは、「最初の4本分はいくらですか」に加えて、「用量が変わった場合、その後の8本分はいくらになりますか」と聞くと、継続費用まで確認できます。

マンジャロの定期便は途中で変更できる?増量・休止・解約の条件を比較

定期便を選ぶ前に、用量を変更するときの診察と、次回配送を止める手続きを確認しておきましょう。どちらも、治療を始めた後の支払額に関わります。

DMMとアクチュアリーでは、手続きの窓口や停止期限が異なります。特に、期限の基準が「出荷予定日」なのか「決済日」なのかに注意してください。

確認する項目 DMM アクチュアリー
用量変更の相談 薬の変更・増量には診察が必要 用量変更は医師へ相談
再診が必要になる場合あり
通常の再診料 0円 1回1,500円
定期便の解約窓口 マイページの「定期配送」から手続き 公式LINEの「定期配送を管理する」から手続き
次回分を止める期限 出荷予定日の2営業日前まで 次回決済日の3日前23:59まで
一時的に配送を休む場合 マイページから次回配送の1か月休止が可能
手続き期限あり
休止・スキップ機能なし
一度解約し、再開時に申し込む
受け取った薬の扱い 処方された医薬品の返金・交換には原則非対応 処方確定後の返品・交換は不可
決済・発送済みのまとめ分も返金不可

※各サービスの公式FAQ・利用案内に基づく通常条件。特典・返金制度がある場合は対象と条件を別途確認してください。薬に破損や不具合が疑われる場合は、返品の自己判断をせず窓口へ相談してください。

用量を変えるときは次回の自動決済にも注意する

例えば、2.5mgから5mgへの変更を相談したいとき、2.5mgの定期配送がそのまま進むと、同じ用量の薬が追加で届く可能性があります。診察予約とあわせて、次回の決済日・出荷予定日を確認しておきましょう。

アクチュアリーの1か月定期は、公式FAQでは2回目の決済が初回の20日後と案内されています。4週間使い終わってから手続きを考えると、次回分の停止期限を過ぎることがあります。

用量変更を検討している場合は、早めに相談し、現在の定期便をいつ止めるか、変更後の薬をどう申し込むかを確認してください。薬の使用方法と配送手続きは、それぞれ医師や窓口の案内に従いましょう。

定期便を解約しても手元の薬が返金されるわけではない

定期便の解約は、基本的に今後の自動決済・配送を止めるための手続きです。例えば6か月分をまとめて受け取った後に解約しても、残りの薬代が月割りで戻ってくるわけではありません。

途中で体調が変わったり、用量の見直しが必要になったりすることもあります。料金の割引幅に加えて、今回受け取る本数を医師と相談できているかも判断のポイントです。

申込前に確認しておきたいこと

  • 今回の支払額に、診察料と送料まで含まれているか
  • 何本届き、次の決済はいつ行われるか
  • 用量を変える場合、再診と定期便の手続きがどうなるか
  • 配送を止める期限と、手続きが完了したことの確認方法

DMMは、再診料を含めた費用を把握しながら治療を相談したい方の候補になります。アクチュアリーは、同じ用量での継続が医師に認められ、まとめて処方を受ける場合の薬代を比較したい方に向いています。

気になるサービスが決まったら、初回の予算と継続時に負担できる金額を診察で伝えてみてください。処方内容と支払額に納得してから、利用するプランを決めましょう。

通院(対面診療)にもメリットがある

マンジャロの対面診療には、医師がその場で身体状態を確認できることや、検査・注射指導を受けやすいことなど、オンライン診療にはないメリットがあります。

マンジャロを対面診療で受けるメリット
  • 医師が直接、体調や身体状態を確認できる
  • 必要に応じて血液検査などを受けられる
  • 副作用についてその場で詳しく相談しやすい
  • 注射方法を直接教えてもらえる
  • 既往歴や服用中の薬を含めて細かく確認してもらいやすい
  • 体重・血圧などの変化を確認しながら治療を進められる
  • 体調に変化があった場合にも相談しやすい

特に大きなメリットは、医師が患者の状態を直接確認したうえで処方を判断できることです。マンジャロ(チルゼパチド)は医療用医薬品で、吐き気、嘔吐、下痢などの消化器症状がみられることがあり、低血糖や急性膵炎など注意が必要な副作用についてもPMDAの患者向け情報で案内されています。対面診療であれば、症状について詳しく伝えながら診察を受けられます。

また、血液検査などを同じ医療機関で受けやすいのも対面診療のメリットです。マンジャロを使用する際には、糖尿病の状態や併用薬などによって確認すべき項目が変わるため、必要に応じて検査を行いながら治療方針を調整できる点は安心材料になるでしょう。

初めて自己注射をする人にとっては、注射の使い方を医師や看護師から直接教えてもらえることもメリットです。実際の注射器を使いながら、注射する場所や操作方法、保管方法などについて確認できるため、「自分で正しく注射できるか不安」という人にも向いています。

 

マンジャロってどのくらい痩せるの?

マンジャロの成分「チルゼパチド」は、長期間の使用で体重の1520%ほど減少した臨床試験があります。たとえば、糖尿病ではない肥満・過体重の成人を対象にした海外の臨床試験では、72週間使用した結果、平均体重は以下のように減少しました。

  • 5mg:平均15.0%減
  • 10mg:平均19.5%減
  • 15mg:平均20.9%減

つまり5mgの場合、単純計算すると、

  • 体重60kg → 9kg
  • 体重70kg → 10.5kg
  • 体重80kg → 12kg
  • 体重100kg → 15kg

に相当します。

ただし、これは約72週間使用した場合の平均値です。

「マンジャロを使えば必ず10kg痩せる」という意味ではありません。

もともとの体重や食生活、運動量、使用する期間・用量などによって、体重の減り方にはかなり個人差があります。実際に同試験では、5mgを使用した人の約85%が「体重5%以上減」を達成しました。長期間続けることで、大きな体重減少が見られた人もいることが分かります。

マンジャロは1ヶ月で何キロ痩せる?

「マンジャロなら1ヶ月で何kg痩せる?」と気になる人も多いと思います。

ただ、1ヶ月で平均○kg痩せると断言できるデータはありません。マンジャロは基本的に、最初から高用量を使用する薬ではありません。

日本の添付文書では、

2.5mgからスタート → 4週間後に5mgへ増量

という使い方が基本になっています。

つまり最初の1ヶ月は、体を薬に慣らしていく期間でもあります。

そのため、

1ヶ月で5kg痩せる」
2.5mg4本使えば○kg痩せる」

といった数字を一概に示すことはできません。

早い段階から食欲や体重の変化を感じる人もいますが、短期間で一気に体重を落とすのではなく、医師の管理のもとで徐々に減量していくことが大切です。

2.5mg5mgでは痩せる量が違う?

基本的には、2.5mgより5mgのほうが効果を実感しやすくなる可能性があります。ただし、ここで注意したいのが、2.5mgは主に「治療を始めるための用量」だという点です。

マンジャロは通常、

最初の4週間:2.5mg

5週目以降:5mg

という流れで使用します。

そのため、2.5mgと5mgを同じ期間使用して「どちらが何kg多く痩せる」と単純に比較することはできません。

長期の臨床試験では、チルゼパチド5mgで平均15.0%、10mg19.5%、15mg20.9%の体重減少が確認されており、用量が多いグループほど平均的な体重減少率も大きくなる傾向が見られました。

とはいえ、用量を増やせば必ず大きく痩せるわけではありません。

吐き気・下痢・食欲低下・嘔吐・便秘などの副作用もあるため、自己判断で用量を増やさず、医師と相談しながら調整することが重要です。

結局、マンジャロで何kg痩せる?

目安として参考にしやすいのは、「何kg」よりも「元の体重の何%減ったか」です。長期の臨床試験では、チルゼパチド5mgで平均約15%の体重減少が確認されています。

体重70kgなら15%で約10.5kg80kgなら約12kgに相当します。

ただし、これは約14ヶ月使用した試験結果であり、1ヶ月で同じだけ痩せるわけではありません。

1ヶ月で○kg」と短期間の結果だけを見るのではなく、数ヶ月~長期的な体重の変化を見ることが大切です。

 

そもそもマンジャロとは?どんな薬?

マンジャロは、「チルゼパチド」という成分を配合した週1回の注射薬です。

GIPGLP-1という2つのホルモンに関わる仕組みに作用する薬で、血糖値の調整を助けるほか、食欲にも影響することから体重減少がみられることがあります。

使い方は、基本的に週1回、自分でお腹や太ももなどに皮下注射します。

日本では、

  • 2.5mg
  • 5mg
  • 7.5mg
  • 10mg
  • 12.5mg
  • 15mg

の用量が承認されています。

通常は2.5mgからスタートし、4週間後に5mgへ増量します。その後は体調や効果を確認しながら、医師の判断で用量を調整していきます。

ただし、ここで知っておきたいのが、日本でマンジャロが承認されているのは2型糖尿病の治療という点です。

ダイエット・肥満治療を目的としてマンジャロを処方してもらう場合は、承認された使い方とは異なる「適応外使用」となり、基本的に自由診療です。

なお、同じ有効成分「チルゼパチド」を使った肥満症治療薬としては、ゼップバウンドが日本で承認されています。

「とにかく痩せたいから使う」のではなく、自分に適した薬かどうかを医師に確認したうえで使用することが大切です。

 

注射に抵抗があるなら飲み薬のリベルサスも選択肢

「マンジャロに興味はあるけど、自分で注射するのは怖い」という人は、飲み薬のリベルサスを選ぶ方法もあります。

リベルサスは11回服用するタイプのGLP-1受容体作動薬で、注射をする必要がありません。

DMMオンラインクリニックでも取り扱っており、リベルサス3mgなら7,920円(税込)。マンジャロ2.5mg3か月まとめ買いが月10,500円相当なので、費用を抑えてGLP-1治療を始めたい人にも検討しやすいでしょう。

ただし、リベルサスはマンジャロと同じ薬ではなく、効果や使い方も異なります。また、空腹時に少量の水で服用し、その後少なくとも30分は飲食やほかの薬の服用を避けるなど、飲み方に決まりがあります。

「注射はどうしても苦手」「まずは飲み薬から始めたい」という人は、診察時にリベルサスについて相談してみるとよいでしょう。

※リベルサスは日本では2型糖尿病の治療薬として承認されています。ダイエット目的での処方は承認された効能・効果とは異なる使用(適応外処方)となります。

 

マンジャロの副作用は?

マンジャロで比較的起こりやすいのは、吐き気や下痢、便秘などの胃腸症状です。PMDA(医薬品医療機器総合機構)の添付文書では、次の症状が5%以上の副作用として記載されています。

  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 腹痛
  • 消化不良
  • 食欲低下

マンジャロは食欲を抑えたり、胃の中の食べ物が排出されるスピードを遅くしたりする作用があるため、胃腸の不調が起こることがあります。

ただし、すべての人に副作用が出るわけではありません。

症状の出方には個人差があるため、吐き気や下痢などが強い場合は、無理に続けず医師に相談しましょう。

吐き気があるときはどうする?

マンジャロを使っていて吐き気や胃の不快感がある場合は、一度にたくさん食べすぎないことがポイントです。

脂っこい食事や暴飲暴食を避け、水分をこまめにとるとよいでしょう。

特に、嘔吐や下痢が続くと脱水状態になることがあります。

PMDAの添付文書でも、下痢や嘔吐による脱水から、急性腎障害につながるおそれがあると注意されています。

症状が続いて食事や水分を十分にとれない場合は、早めに医療機関へ相談してください。

マンジャロには重い副作用もある?

頻度は高くありませんが、マンジャロには注意が必要な重大な副作用もあります。

代表的なものは次のとおりです。

  • 低血糖
  • 急性膵炎
  • 胆嚢炎・胆管炎
  • アナフィラキシー
  • イレウス(腸閉塞を含む)

特に注意したいのが急性膵炎です。

「お腹の強い痛みがずっと続く」「強い腹痛と一緒に吐いてしまう」といった症状が出た場合は、使用を中止して速やかに医師の診察を受けるよう、添付文書でも注意されています。

急性膵炎の発生頻度は、添付文書では0.1%未満とされています。

こんな症状が出たらすぐに相談を

マンジャロ使用中に、次のような症状が出た場合は注意が必要です。

強い腹痛が続く
急性膵炎などの可能性があります。

ひどい便秘・お腹の張り・腹痛・嘔吐が続く
イレウス(腸閉塞)の可能性があります。

冷や汗・手の震え・動悸・強い空腹感・めまい
低血糖の可能性があります。

息苦しさや顔・唇などの腫れ
重いアレルギー反応の可能性があります。

このような症状がみられた場合は、自己判断で様子を見続けず、速やかに医療機関へ相談してください。

マンジャロで低血糖になることはある?

マンジャロでは、低血糖が起こる可能性もあります。

低血糖になると、

  • 冷や汗
  • 手の震え
  • 動悸
  • 強い空腹感
  • 頭痛
  • めまい

などの症状が現れることがあります。

特に、インスリンや一部の糖尿病治療薬と一緒に使用している場合は、低血糖のリスクが高くなることがあるため注意が必要です。

ほかの薬を使っている人は、診察時に必ず医師へ伝えておきましょう。

副作用が心配なら少ない量から始める

マンジャロは、いきなり5mg10mgから始める薬ではありません。

日本の添付文書では通常、

2.5mgを週1回、4週間使用

その後5mgへ増量

という流れで使用します。

また、胃腸症状などが強く出ている場合は、医師の判断で減量したり、増量するタイミングを遅らせたりすることもあります。

そのため、「早く痩せたいから」と自己判断で用量を増やすのは避けましょう。

マンジャロの副作用まとめ

マンジャロでよくみられるのは、吐き気・下痢・便秘・腹痛などの胃腸症状です。多くの場合はこうした症状に注意しながら治療を進めますが、まれに急性膵炎やイレウスなどの重大な副作用が起こる可能性もあります。

「いつもと違う強い腹痛がある」「嘔吐が止まらない」「水分がとれない」などの症状がある場合は、早めに医師へ相談することが大切です。

また、副作用が心配だからといって自己判断で量を変更せず、医師の指示に従って使用しましょう。

 

マンジャロに関するよくある質問

Q1. 知恵袋で「マンジャロは朝と夜どっちに打つの?」と見ましたが、決まった時間はありますか?

マンジャロは、1回、同じ曜日に注射するのが基本です。

日本の添付文書では「朝に打つ」「夜に打つ」といった時間帯までは指定されていません。

そのため、自分が忘れにくい時間帯を決めておくと続けやすいでしょう。

たとえば、

  • 毎週日曜日の朝
  • 毎週金曜日の夜

など、自分の生活に合わせて決めておく方法があります。

ただし、医師から注射するタイミングについて指示を受けている場合は、その指示に従ってください。

 

Q2. マンジャロを打ち忘れたらどうすればいい?

マンジャロを打ち忘れた場合は、次の注射予定日までどのくらい期間があるかで対応が変わります。

次回の注射まで3日(72時間)以上ある場合は、気づいた時点で注射します。

一方、次回の注射まで3日(72時間)未満の場合は、忘れた分は打たず、次の予定日に1回分を注射します。

「忘れたから2本まとめて打つ」といった使い方はしないでください。

判断に迷った場合は、処方を受けた医療機関に確認しましょう。

 

Q3. マンジャロはどこに注射するの?

マンジャロは皮下注射なので、主に

  • お腹
  • 太もも

に注射します。

医師などから操作方法の指導を受けた人に注射してもらう場合は、上腕の後ろ側に注射することもできます。

また、毎回まったく同じ場所に打つのではなく、少しずつ注射する場所を変えることが推奨されています。

初めて自己注射する場合は、医師や看護師から使い方をしっかり教えてもらってから使用しましょう。

 

Q4. マンジャロは冷蔵庫で保管するの?

基本的には、28℃の冷蔵庫で保管します。

ただし、凍らせてはいけません。

一度凍結してしまったマンジャロは使用しないよう案内されています。

また、室温で保管する場合は、

30℃を超えない場所で、外箱に入れたまま21日以内

であれば保管できます。

夏場の車内などは非常に高温になるため、放置しないよう注意しましょう。

 

Q5. マンジャロを使っているときにお酒を飲んでも大丈夫?

マンジャロを使っている人が、すべて禁酒しなければならないわけではありません。

ただし、飲みすぎには注意が必要です。

マンジャロの添付文書では、「過度のアルコール摂取者」は低血糖を起こすおそれがある人として挙げられています。

また、マンジャロでは吐き気や食欲低下などが起こることもあるため、体調が悪い状態での飲酒は避けたほうがよいでしょう。

普段から飲酒量が多い人は、処方を受ける際に医師へ伝えておくことが大切です。

 

Q6. 妊娠中や妊活中でもマンジャロは使える?

妊娠中や妊娠している可能性がある場合は、マンジャロを使用しません。

また、日本の添付文書では、2ヶ月以内に妊娠を予定している女性にもマンジャロを投与しないとされています。

そのため、

「近いうちに妊娠したい」
「マンジャロ使用中に妊娠が分かった」

という場合は、必ず医師に相談してください。

授乳中についても、治療の必要性と授乳のメリットを考えながら、授乳を続けるか中止するか検討するとされています。自己判断で使用しないようにしましょう。

 

Q7. マンジャロは誰でも使える?

マンジャロは、希望すれば誰でも処方してもらえる薬ではありません。

たとえば、PMDAの患者向け情報では、

  • マンジャロの成分で過去にアレルギー反応があった人
  • 1型糖尿病の人
  • 糖尿病性ケトアシドーシスの人
  • 重い感染症がある人
  • 緊急手術が必要な状態の人

などは使用できないとされています。

また、膵炎になったことがある人や、重い胃腸障害がある人なども注意が必要です。

オンライン診療であっても、最終的に処方できるかどうかは医師が判断します。

 

Q8. マンジャロと他の薬を一緒に使っても大丈夫?

薬によっては、マンジャロと一緒に使用する際に注意が必要です。

特に、インスリンや一部の糖尿病治療薬と併用すると、低血糖のリスクが高くなることがあります。

また、マンジャロは胃から食べ物が排出されるスピードに影響するため、飲み薬の吸収に影響する可能性もあります。

普段飲んでいる薬やサプリメントがある場合は、診察時に医師へ伝えておきましょう。

自己判断で薬を中止したり、マンジャロと併用したりするのは避けてください。

 

Q9. マンジャロは保険適用される?

マンジャロは、日本では2型糖尿病の治療薬として承認されています。

そのため、2型糖尿病の治療として医師が必要と判断し、保険診療の条件を満たす場合は保険診療で使用されます。

一方で、

「体重を減らしたい」
「ダイエット目的で使いたい」

という理由でマンジャロを処方してもらう場合は、基本的に自由診療となり、健康保険は適用されません。

オンラインクリニックで案内されているマンジャロダイエットの料金も、基本的には自由診療の価格です。

 

Q10. マンジャロをやめるとリバウンドする?

マンジャロをやめた後に、体重が戻ってしまう可能性はあります。

海外の「SURMOUNT-4試験」では、チルゼパチドを36週間使用したあと、薬を継続するグループと中止するグループに分けて比較しました。

その結果、マンジャロの成分であるチルゼパチドを中止したグループでは、その後52週間で平均14%の体重増加がみられました。

一方、継続したグループではさらに平均5.5%体重が減少しています。

もちろん、これは海外の肥満・過体重の成人を対象とした臨床試験なので、「マンジャロをやめたら必ず14%太る」という意味ではありません。

ただ、薬をやめると食欲が戻り、体重も戻りやすくなる可能性があります。

そのため、マンジャロ使用中から食事や運動など、薬をやめた後も続けられる生活習慣を作っておくことが大切です。

また、自己判断で急に中止せず、やめるタイミングについても医師と相談しましょう。

 

Q11. マンジャロは「痩せない」と知恵袋で見ますが、本当に効果がない人もいますか?

Yahoo!知恵袋を見ると、

「マンジャロを使っているのに体重が減らない」
2.5mg5mgを使っても食欲が変わらない」
「最初は効いたけど、途中からお腹が空くようになった」

といった相談も実際に投稿されています。

ただし、マンジャロを使えば全員が同じペースで痩せるわけではありません。

体重の減り方には、

  • もともとの体重
  • 使用している用量
  • 使用期間
  • 食事量
  • 運動量
  • 体質

などによって個人差があります。

特に2.5mgは、基本的にマンジャロを始めるときの用量です。

そのため、最初の数週間で大きく体重が減らなかったからといって、すぐに「マンジャロが効いていない」と判断することはできません。

実際にYahoo!知恵袋でも、2.5mgを使っていて「食欲が普通にある」「体重が変わらない」といった相談が複数見られます。

一方、臨床試験ではマンジャロの成分「チルゼパチド」による体重減少効果が確認されています。

つまり、知恵袋で「痩せなかった」という口コミがあっても、それだけでマンジャロに効果がないとは言えません。

他人の口コミは参考程度にとどめ、体重が減らない場合や食欲の変化を感じない場合は、自己判断で用量を増やさず医師に相談しましょう。

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